京都事務所のチワワです。


 国会は閉会いたしましたが、各種団体の総会シーズンでもあり、西田議員は、貴重な現場の意見を伺うべく、府内各地を回り、各種団体の総会に出席しております。


 昨日の西田議員は、まず、京都府看護連盟の総会に出席し、ご挨拶させていただきました。


 西田議員は、挨拶の中で、国の予算に関する「義務的経費」に触れました。
 閉会した国会の中で西田議員は、財務省に「日本の義務的経費は年間いくらなのか」と問いただしました。
 人件費を含め、何があっても必ず支出しなければならない国の予算というものがあり、海外では定義をはっきりさせているそうですが、財務省ははっきりと定めていなかったそうです。
 財務省のヒアリングの結果、日本の「義務的経費」は約65兆円だったそうです。日本の税収は約70兆円とのことで、税収だけで義務的経費をまかなえるのではないか、と西田議員がいうと、財務省も言いよどんだとのことでした。

↓「義務的経費の」関連動画はこちらをご覧ください。

 

 西田議員は、予算にはまだまだ余裕があり、現場の皆さまの声を反映して、処遇改善することができる余地がある、と次の国会でこの点を財務省に追及していくと述べました。

 

 次に、自民党綾部支部の定期総会に出席させていただきました。西田議員もご挨拶をさせていただき、その中で「政治と金の問題」で党員や支部の皆さまにご心配とご迷惑をおかけしていることをお詫び申し上げました。

 そして、日本・京都府の均衡ある発展のために、綾部市を含め、インフラ整備を進めていかなくてはならないと訴えました。
 西田議員の挨拶の後、質疑応答も実施され、党員の皆さまから貴重なご意見をいただきました。


 さらに、自民党与謝野町支部の令和6年支部総会の懇親会にも出席させていただきました。与謝野町支部でも、政治資金問題でご心配とご迷惑をおかけしていることをお詫びさせていただきました。
 挨拶後、西田議員は、党員の皆さまと車座になって意見交換をされておられました。

 

 皆さま、現場の貴重な意見をお聞かせくださり、ありがとうございました。

 

【最新動画はこちらから】

 

 

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