東京事務所のおかぴです。
東京では冷たい雨が続いていますが、桜のつぼみが少しずつ膨らみ始めました。
本日、週刊西田の収録をしました。
視聴者の方々の関心は、やはり「政治と金」で、これに関する質問を多く頂きました。
一問一答では、
塾講師Aさんからの質問で、
・政治と金の問題は早く片付けなければならないが、野党が求める証人喚問は無意味だと思います。大事なことは「幹部のみなさんが事実をはなすきになるかどうか」だと思います。先生はいかがお考えですか。
おまけでは、
民主政権下、西田議員の予算委員会での安住大臣への質問(牛馬論争)を懐かしく思っている男性からの質問です。
西田先生は、当時の質問の中で、”経済政策は、車の両輪のように日銀による金融政策と政府による財政出動の両方が欠かせないということを示唆されていた”と思います。しかし、安住財務大臣は財務省と結託して財政出動を拒み続け絶望の失われた30年を引きずり込んだのではないでしょうか。再確認の意味も込めて、もう一度「牛馬論争」の講義をお願いします。
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