京都事務所、ナインシュタインです。
今日、西田議員は「京都司法書士会」、「成年後見センター・リーガルサポート京都支部」、「京都公共嘱託登記司法書士協会」の3会共催での新年賀詞交歓会に出席しました。
西田議員は祝辞でこの30年でインフラ供給力が低下してしまった原因である「身を切る改革」について、自民党も立憲民主党も反省しなければならず、今後いかに供給力を保つかが大切な問題であることを呼びかけました。今日は他党の国会議員の先生方も多く出席されていましたが、ある先生は挨拶で「さながら立ち合い演説会の様相だ」と冗談で会場が和やかな雰囲気となった場面もありました。
今年の４月から所有者不明の土地を解消するため、相続登記の申請が義務化されるそうです。司法書士の先生方にとっては積年の課題だったそうですが、役員の先生は「しっかり社会貢献していきたい」と抱負が述べられていました。
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