東京事務所のおかぴです。

 

週間西田が配信されました。

・第二次世界大戦の敗戦国、イタリアも日本と同様な緊縮財政を強いられているのでしょうか。

→イタリアはEUに加盟しユーロが通貨となるため、通貨発行の自由度は制限される。そのため、財政においては自由度が硬直しているが、民間がしっかり投資をしていれば、経済は動いている。共通の通貨を使うことで、経済圏は大きくなるが、決して良い制度とは言えない。

詳細は下記からご覧ください。

 

・国民民主党の玉木代表が、社会保険料は現役世代の負担が大きく負担になるため、社会保険料を増やせということを発言しているが、これこそ国債でいいのではないか。

→玉木さんは、社会保険制度はお金をみんなで出して助け合うということを言っている。

社会保険料は、1/4は国民の給与、1/4は企業が支払い、残りの半分は国費という形で昭和30年代に始まった。しかし、平成になってから高齢化が進み、税収が伸びず、国費の部分は税ではなく、赤字国債を発行で補ってきた。給付と負担のバランスを考えると給付を減らすか、負担を増やすかということになる。この議論が度々行われてきているが、そもそもの前提が違う。

続きはこちらから↓ご覧ください。

 

本日夕方には、原口一博先生との対談が配信されます。是非ご覧ください。

 

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