京都事務所、ナインシュタインです。
今日は、10月14日（土）に開催された、「そのさき弘道政経セミナー」の様子をご紹介します。
「そのさき弘道」先生は城陽市議会議員を2期、京都府議会議員を4期務められ地域発展にご尽力されている府議会議員です。
この度、京都第6区（宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、木津川市、久世郡、綴喜郡、相楽郡）の支部長に新たに選任され、来たる時に向けて地道な活動を続けていらっしゃいます。
西田議員は京都府連会長として祝辞を述べました。総選挙は何時あるかわからないが、判っているのは維新の勢力を阻止しなければならないこと、身を切る改革では京都が「身を亡ぼす」だけであることを強く訴えました。
議員を減らそう、歳費を減らし国民市民に還元しよう、などと耳障りの良いパフォーマンスでしかない身を切る改革。公的インフラ整備がまだ残っている京都6区では、自民が議席を回復し「そのさき弘道」先生が京都南部の先頭に立って経済を起動させていかなければならないことを集まった支援者の皆様にお話しさせていただき、一致結束をお願いいたしました。
この日の為に西村康稔経産大臣も東京から駆けつけられました。
西田議員は国家財政は家計とは違う。政府は自ら通貨発行を行うことができ、西村大臣を中心に自民党自身が経済政策と財政出動によって日本経済を動かさなければならないこともお話しさせていただきました。
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