東京事務所のおかぴです。
原丈人さんとの公益資本主義対談の2回目が配信されました。
日本はバブルの時まで企業への長期投資や公共投資などをして、どんどん豊かになり世界一の経済大国になった。そんな日本経済がが右肩下がりになった理由を原さんは3点挙げています。
①スーパー301条等々の制度。これは日本の半導体を潰す等、産業を発展されないような米国の政治的な介入。
②米国がつくったコンプライアンス、コーポレートガバナンス、SOX法等が組み込まれることにより、自由な発想や行動が制限される。
③郵政民営化など、民営化することにより、会社は株主のというファンドが入ってくる。
日本はアメリカに敗戦してらからアメリカの同盟国となり、日本防衛のために米軍が駐留していると多くの日本人は捉えているが、実はアメリカにとっては、日本がアメリカに反抗しないために駐留しているという意識が強い。要するに、日本は米国の仮想敵国となっているため、日本を強国にしないための仕組みをアメリカが植え付けている。
詳細は↓をご覧ください。
第2回目も真面目な日本人にとっては衝撃的な話題になっています。平和な日本にどっぷりつからず、俯瞰することも大切かもしれませんね。
第1回目はこちらです。
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