東京事務所のおかぴです。

今日も危険な暑さの一日となり、体感温度は40度を超えています。

 

本日、関西文化学術研究都市推進に関しての要望で、京田辺、精華町、木津川学研都市行政連絡会の方が来室されました。

 

西田議員不在のため、西田君パネルと写真撮影

 

関西文化学術研究都市は、昭和62年の関西文化学術研究都市建設促進法の制定により、国家プロジェクトと位置づけられております。学研都市は、三府県八市町にまたがる区域に、12の文化学術研究地区と周辺地区の整備により建設が進められています。文化学術研究地区においては、京都府域の精華町、京田辺市、木津川市に配置され、都市建設が図られてきています。

今回は、現状と課題について、国会議員並びに関係役所に要望に回られたようです。

特に課題は3点挙げられました。

1点目は、国の行政改革によりUR都市機構がニュータウンから撤退することになり、未整備クラスター問題が起こっているということ。

2点目は、京阪奈新線の京都府域への乗り入れが、高の原ルートと新祝園ルートの両論併記のまま未だに事業化されていない等の、学研都市への鉄道アクセスの問題があること。

3点目は、三市町は未だ財政的自立を果たせていないため、都市運営を支えるための財力が不足しているなど、周辺地区の整備問題について。

それぞれ、関係役所に要望されました。

 

文部科学省 井出庸生副大臣

総務省 柘植芳文副大臣

経済産業省 太田房江副大臣

 

内閣府 デジタル田園都市国家構想担当 自見はなこ政務官

 

国土交通省 清水真人政務官

 

 

 

 

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