京都事務所、ナインシュタインです。
今日(7/9)西田議員は朝5時台に京都市内を出発し南丹市で開催された「第9回京丹波トライアスロン大会㏌南丹」のスタートセレモニーに出席しました。
朝、一時強い雨が降りましたがセレモニー開始の頃には晴れ間も覗き、木々の緑が深い京丹波の山林を駆け抜けるのは選手の皆さんはきっと爽快なんだろうなと思いました。
西田議員は京都府トライアスロン協会の会長でもあります。
夕方からは自民党与謝野町支部総会に出席しました。
冒頭、西田議員は中島武文府議会議員の青年局長就任について「丹後地区からの青年局長は初めて」ということで府連会長として党務の協力をお願いいたしました。
そして特に今年2月の舞鶴市での市長選挙では、維新の会が推薦をする候補者が当選したことを踏まえ、「身を切る改革」なるパフォーマンスによって耳目を集めても地元にとって良いことは何一つないこと。地方分権の御旗を掲げてもただ役所の人の数が減り、議員の数が減り、予算規模が縮小されただけの、あの平成の大合併がどれだけ地域社会に弊害をもたらしたかを指摘し、引き続き自民党与謝野支部の結束をお願いしました。
その後、自民党京丹後総支部の「定期総会」に出席しました。
熱心な議論が交わされ、西田議員は総会協議を踏まえ国政報告をいたしました。
とりわけ、消費税導入の失敗に鑑み国債発行の意義について説明しながら、3年連続で税収が過去最高を更新し続けている事実を報告し、政策財源は国債で良いこと。法人税の実行税率を上げ、それと同時に企業の投資を誘発する投資減税をセットで実行することが今の日本にとって重要だと挨拶しました。
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