東京事務所のおかぴです。

今日から新型コロナウイルスの感染法上の分類が、5類に引き下げられました。

通勤時や職場では、まだまだマスクを着用した人を見かけますが、参議院議員会館の食堂では、

テーブルにあったアクリル板が撤収されるなど、変化もいくつか見られます。

3年4ヶ月ぶりに、少しずつ普通の生活が戻ってきましたね。

 

本日、京都市の門川大作市長が要望で来室されました。

いつものように着物をお召しです。

西田議員不在のため、パネルと一緒に笑顔で写真撮影。

要望内容は、こども・子育て政策の抜本的強化に向けたもので、

・保育所での医療的ケア児の受け入れに必要となる、看護師等の配置に係る補助基準額の改善

・国における小中学校の教育費無償化の早期実現

・保育士配置基準の抜本的な見直し、保育士・幼稚園教諭などのさらなる処遇の改善

・子ども医療費など地方単独事業の実施に伴う、国民健康保険における国庫負担金の減額調整措置の撤廃

以上の4項目になります。

京都市は10年連続となる待機児童ゼロや独自の少人数学級など、全国トップクラスのこども・子育て施策を推進してきています。これまで以上に国と連携し、更なる充実に向けて取り組むため、「経済財政運営と改革の基本方針2023」に要望内容を反映するよう求めておられました。

門川市長は、これから小倉將信内閣府特命担当大臣(こども政策 少子化対策 若者活躍 男女共同参画)に面会されるようです。

 

5月4日(木)朝日新聞朝刊3面に取材記事が掲載されました。

財政法4条とGHQの関係や防衛費の財源について書かれています。

 

党本部の会議に出席するために、一度会館に入り、朝日新聞の記事を読んでいるところ。

 

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