東京事務所のおかぴです。
本日15時から党本部で内閣第一部会・性的マイノリティに関する特命委員会合同会議が開かれ、「性的マイノリティに関する理解増進の方策について」議論されました。
会議前ですが、会場はほぼ満席。
会議室の外は、多くのマスコミの方がカメラを持って待機していました。
左から片山さつき先生、西田議員、衛藤せいいち先生、北村経夫先生
性的指向や性自認の多様性については、未だに国民の理解が進んでおらず、いじめや差別の原因となりやすい現実があることから、性的指向・性自認の多様性に関する国民の理解の増進を図る法案の議論が進められています。この法案に関しては2年前にも議論され、一度廃案になりました。
新聞やニュースでは、来月5月のG7サミット前までに、議長国としての姿勢を示すために、法案を成立させるなどと報道があります。しかしこの法案に対しては未だに賛否両論あり、この法案を認めると、性自認の男性が女性の領域に侵入するなど、課題が山積しているようです。
今週25日の火曜日に本格的に議論は始まったばかりで、G7まで1ヶ月もありません。議論はまとまるのでしょうか。会議は予定時間を過ぎても続いているようです。
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