東京事務所のおかぴです。
参議院では、１４時から本会議が開かれ、令和５年度予算が可決成立しました。一般会計の歳出総額は、毎回過去最大と言われていますが、令和５年度も例年のように過去最大となり、１１４兆円を超える金額のようです。この予算には、防衛費や少子化対策費、そして社会保障費が盛り込まれています。
採決は記名で行われました。
予算の採決の後には、地方税法案と地方交付税法案、そして所得税法案の採決もありました。
予算が成立したことを受け、本会議の後に岸田総理が参議院議員会長室に挨拶に来られました。
岸信千代候補が、昨日開催された励ます会のお礼で来室されました。
岸候補は、４月２３日に投開票される衆院山口２区補選に、元衆議院議員の岸信夫先生の後継として立候補されています。フジテレビ時代は、社会部記者を務め、その後、岸信夫先生の秘書となり、岸先生が防衛相の時には秘書官に就任されたようです。
西田議員は会議で不在のため、留守番用の西田君パネルと一緒に写真撮影。
ご覧の通り、とても背が高くて、物腰の柔らかい方でした。
西田昌司チャンネルでは、『経世済民』の理念のもと、テレビや新聞では報道されていない様々な現場の政治情勢を直接皆様にお届けいたします。 チャンネル登録をよろしくお願いいたします。
『コロナショックで緊急提言 消費税を当分の間 ‟ゼロ”に！ MMT(現代貨幣論)ならそれが可能だ！！』
MMT(現代貨幣論)に対する西田議員の見解、MMTを通して西田議員が考察した日本経済の問題点とその処方箋をまとめています。こちらからダウンロードもできます。
続編の『それでもMMTを理解したがらない人へ』では、西田議員がコロナショックによる急激な富の蒸発に対する経済対策と日本再建の方策を訴えています。こちらからダウンロードもできます。
☆好評発売中です☆
『財務省からアベノミクスを救う』
amazonからのご購入はこちら
定価 1,300円
※購入後にはカスタマーレビュにご協力下さい