東京事務所のおかぴです。

 

ビデオレターが配信されています。

今回は、3月1日の毎日新聞の記事『あなどれぬMMT派』という記事について述べています。

新聞記事の内容をざっと読み上げた後に、MMTの本質やLGBT法案が廃案になった経緯について話しています。

話の内容を一部取り上げると、

”LGBT法案は、元々自民党案があり皆が賛成していた。しかし、そこに野党案が自民党案を超えた形で法案に書き込まれてしまうと、新たな問題が起こり社会が分断される、というのが廃案になった理由である。MMTは理論というよりも事実である。お金は、銀行がお金を貸し出す、もしくは政府が国債を発行することでうまれる。これは財務省も認めている事実である”

毎日の記事は、MMT推進派=LGBT批判派という、4大紙とは思えぬ短絡的な書きぶりに驚く方も多いかもしれませんね。

 

 
本日の一枚。記者さんとおしゃべり。

 

週刊西田も配信されています。是非ご覧ください!

 

 

 

西田昌司チャンネルでは、『経世済民』の理念のもと、テレビや新聞では報道されていない様々な現場の政治情勢を直接皆様にお届けいたします。 チャンネル登録をよろしくお願いいたします。

 

コロナショックで緊急提言 消費税を当分の間 ‟ゼロ”に! MMT(現代貨幣論)ならそれが可能だ!!

MMT(現代貨幣論)に対する西田議員の見解、MMTを通して西田議員が考察した日本経済の問題点とその処方箋をまとめています。こちらからダウンロードもできます。

 

続編の『それでもMMTを理解したがらない人へ』では、西田議員がコロナショックによる急激な富の蒸発に対する経済対策と日本再建の方策を訴えています。こちらからダウンロードもできます。

 

☆好評発売中です☆

『財務省からアベノミクスを救う』 

amazonからのご購入はこちら

http://urx2.nu/NlTs

定価 1,300円

※購入後にはカスタマーレビュにご協力下さい。