東京事務所のおかぴです。
本日は京都府自民党府議団の方々が、令和5年当初予算の要望で来室されました。
左から、能勢昌博先生、近藤永太郎先生、荒巻隆三先生、園崎弘道先生
要望内容は、防災・減災、国土強靱化のための5カ年加速化対策の予算の配分として、水管理・国土保全、道路や港湾の要望を受けました。
要望内容は、下記になります。
水管理・国土保全関係では、頻発する内水被害を軽減するいろは呑龍トンネル、洛南浄化センターの施設増強の予算の確保、淀川や由良川水系の治水対策。
道路関係では、新名神関連アクセス道路の予算確保や山陰近畿自動車道の早期開通。
港湾関係では、舞鶴国際ふ頭第2バースの促進及びⅡ期整備推進にかかる支援やクルーズ旅客の受け入れ機能強化に対する支援。
府議団の方々は、この後、上記の要望のため、国土交通省へ向かわれました。道路局長や港湾局長と面会されるようです。
続いて京田辺市議会議員の方々。
特別交付税の要望で来室されました。
京田辺市のキャッチフレーズは”便利でええやん、だからずっと京田辺”。
こちら↓が京田辺市から頂いたパンフレットです。
京田辺市は、京都・大阪・奈良の中間に位置しているため、大都市へのアクセスが便利で、豊かな自然に囲まれている都市です。
特別交付税の要望内容は、子育て支援、町作り、デジタル化、行政改革の4点になります。
特に子育て支援に関しては、少子化が進行する中、京田辺市は子育て世代の人口流入が続いており、保育ニーズの受け皿となる施設の拡大が急務となっているようです。
そのため、小規模保育事業者等補助事業や大住こども園整備事業、そして学校施設における教室不足が発生しているため、子供のピークアウトも見据え、小中学校の仮設校舎整備事業に対しての予算の確保の要望を受けました。
西田昌司チャンネルでは、『経世済民』の理念のもと、テレビや新聞では報道されていない様々な現場の政治情勢を直接皆様にお届けいたします。 チャンネル登録をよろしくお願いいたします。
『コロナショックで緊急提言 消費税を当分の間 ‟ゼロ”に! MMT(現代貨幣論)ならそれが可能だ!!』
MMT(現代貨幣論)に対する西田議員の見解、MMTを通して西田議員が考察した日本経済の問題点とその処方箋をまとめています。こちらからダウンロードもできます。
続編の『それでもMMTを理解したがらない人へ』では、西田議員がコロナショックによる急激な富の蒸発に対する経済対策と日本再建の方策を訴えています。こちらからダウンロードもできます。
☆好評発売中です☆
『財務省からアベノミクスを救う』

amazonからのご購入はこちら
定価 1,300円
※購入後にはカスタマーレビュにご協力下さい




