東京事務所のおかぴです。
本日14時半から自民党本部で、政調全体会議が開かれ、総合経済対策について議論されました。始めに萩生田政務調査会長、藤丸敏内閣府副大臣からご挨拶がありました。
右端が西田議員です。
ロシアのウクライナ侵略を背景とした国際的な原材料価格の上昇、円安の影響によるエネルギーや食料品の価格の上昇が続き、消費や企業の設備投資への影響が懸念されています。また各国のインフレによる金融引き締めや中国経済の鈍化など、世界的な景気後退の懸念が高まり、日本経済を取り巻く環境は厳しさが増しています。そこで、国民生活や事業活動を支え、日本経済を成長路線に乗るために4つの柱、
・物価高騰への対応と賃上げの加速
・は円安を活かした地域の稼ぐ力の回復・強化
・新しい資本主義の加速、
・国民の安全・安心の確保
以上の4点を予算・税制、規制・制度改革等あらゆる政策手段から、総合的な経済対策について議論されました。
光の具合からか、ちょっと違った雰囲気にみえる西田議員。
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