東京事務所のおかぴです。
本日は、安倍元総理の国葬が執り行われました。
安倍元総理は「晴れ男」と知られていたこともあり、今日は朝からよく晴れて爽やかな一日です。
国葬は14時から始ました。
参列する国会議員は、12時に会館を出発し、バスで武道館へ向かいました。
向かう前に、遺影を持って撮影。
少し寂しげな表情です。
国葬には国会議員の他、都道府県知事や各界代表者、そして国外からは218の国や地域、そして国際機関の方々等、4300人が参列されました。
国葬は遺骨が式場に到着してから始まり、松野博一官房長官より開式の辞、国歌演奏、黙祷、そして、総理のピアノ演奏「花は咲く」とともに、生前の姿映写がありました。追悼の辞を、総理や衆参の議長、そして菅前首相が友人代表として述べられ、献花、最後に遺骨が武道館を後にし、国葬は終わりました。
自宅前
防衛省前
岸田総理に迎えられ入場
16時半過ぎに献花
西田議員は、17時過ぎに会館に戻りました。
在りし日のお姿を偲びつつ、ご冥福をお祈りいたします。
こちらの写真は今から6年前の2016年10月25日に総理官邸で撮影
こちらは、2019年12月12日、総理官邸で撮影
国葬でも流れた、安倍元総理のピアノ演奏「花は咲く」です。
暗譜し、ノーミスで弾くのは本当に大変なことです。
公務の合間にさぞ練習されたことでしょう。
何度聴いても、心にしみる演奏です。
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