東京事務所インターンのネリマのポチです。

 

本日、令和4年度 近畿国道協議会 総会・総決起大会が開催されました。

 

 

亀田忠彦 橿原市長(奈良県)が会長を務めていらっしゃいます。

 

会長のご挨拶の後、ご出席されている議員の紹介です。

(会場の座席配置の都合上、後方からの撮影となりました。)

 

国交省道路局長もご出席でした。

ご挨拶の中で、「5か年加速化対策予算の確保、そして2026年度以降に向けて行動を起こさなければならない」というお話がありました。

 

続いて、「近畿の訴え」と題して意見が発表されました。

まずは、兵庫但馬地域国道連絡会を代表して、関貫久仁郎 豊岡市長より発表がありました。

但馬地域のご要望と共に、「持続可能な地域社会の醸成が喫緊の課題である。災害時の交通を確保するという危機管理の面でも、地域活動を活性化させるという大交流の面でも国道の整備が必須だ。」とメッセージを発信されました。

 

次に、和歌山県国道連絡会を代表して、真砂充敏 田辺市長より発表がありました。

和歌山の具体的なご要望に加え、南海トラフ地震の被災者支援・早期復興を見据えた国道整備をお訴えになりました。

 

また、時間に余裕ができたため、元々予定されていた地域以外の府県の首長からもご意見が出ました。

京都からは、河井規子 木津川市長が代表してお話しいただきました。

 

また、大阪万博を見据えた国道整備についてもご意見がありました。

 

大会は後半に入ります。

渕上隆信 敦賀市長(福井県)より決議文が発表されました。

 

そして最後に、並河健 天理市長(奈良県)のコールで「がんばろう三唱」です。

 

 

大会終了後、各府県に分かれて国交省との意見交換会が開催されました。

 

京都府の意見交換会では、道路交通管理課長にご出席・ご説明をいただきました。

 

途中、丹羽道路局長もご挨拶にいらっしゃいました。

各府県の意見交換会を回っていらっしゃいました。

 

西田議員からもご挨拶がありましたが、次の予定が入っており、途中で退席されました。

丹羽局長のご挨拶と西田議員の退席のタイミングが重なってしまい、「いらっしゃったから帰るわけじゃないからね(笑)」と西田議員が笑いを誘う一幕もありました。

 

 

 

 

 

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