東京事務所インターンのネリマのポチです。
昨日(23日)夕方に「与党整備新幹線建設促進PT 北陸新幹線敦賀・新大阪間整備委員会」が党本部にて開催されました。
髙木毅先生が委員長を務めていらっしゃいます。
公明党の佐藤茂樹衆議院議員からもご挨拶がありました。
北陸新幹線の敦賀・新大阪間を令和5年度当初に着工することができるよう、機運を高めていかなければなりません。
国交省鉄道局によると、一部では地下水の水位低下の問題に関する調査が必要な地域や、反対意見が出ている地域もあるようです。京都駅周辺での、市街地における大規模な工事(高架化)の影響と併せて報告される予定です。
一方で、金沢・敦賀間の工事については、令和5年度末の開業を目指して着実に進んでいるとのことでした。
また、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の寺田吉道様が副理事長に就任されました。
西田議員からは、政府だけでなく党内での議論を増やす必要性がある、というご指摘がありました。
自民・公明両党で要求の申し入れも行われることになるようです。
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