東京事務所、インターンの鳩(きゅう)です。

 

先日(5月24日)、京都府市議会議長会、北部ブロック(福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市)の議長が来所され、西田議員に「京都府北部5市に関する要望書」が手交されました。

コロナ禍においては、なかなか京都北部から東京への要望活動か自粛されていましたが、蔓延防止措置が解除されて以降は徐々に予算要望が増えてきたようです。

要望書はコロナ対策を始め12項目から成り、コロナ対策を中心に医療体制の充実、防災、道路、鉄道、港、観光資源、文教、有害鳥獣対策、過疎対策事業、用地を含むロジスティック等について幅広く要望されています。

 

京都北部の市の人口を合計すると約267千人。大雑把に比較すると千葉県市原市が268千人、新潟県長岡市は264000人。中核市と同程度規模での経済・生活圏を形成する事になります。要望は「圏域全体における循環型の経済成長」、「高次の都市機能確保」、「生活関連機能の向上」に主眼が置かれていますが、各市自治体のそれぞれが強みを活かした連携都市圏域の形成が期待される所です。

 

 

 

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