京都事務所のくまプーです。
芳ばしい新茶の香りに心なごむ季節になってまいりました。
『週刊西田』最新号の西田ビジョンでは、「YouTubeだから言えること。なぜ政治家・官僚は間違った政策を行なってしまうのか？そして主要メディアがそれを伝えない理由とは」西田昌司の政策議論」と題し、多くの政治家、官僚、マスコミは平和を守るために必要な軍事力をも否定する憲法体制に雁字搦めにされている。
自国を守るためにはありとあらゆる議論を行わなければならないが、自分で本当に大事なことを考えられず、考えようとすることを憲法体制が阻む。このような本質的な問題を主要メディアでは伝えることができないので、YouTubeで伝えていると訴えています。是非ご覧ください。
西田昌司チャンネルのビデオレター最新号では、「安倍元総理の「日銀は政府の子会社」発言は正しい！ 国際金融資本に支配された米英より日本の中央銀行制度は独立性が保たれている!!」と題し、日本の長期債務が1000兆円を超したとする財務省の報道発表に対し、国債の償還は税金ではなく、借換債で行われており、債務残高が増えていくのが世界標準であることを指摘しています。
その上で、安倍元総理の「日銀は政府の子会社」との発言は正しく、民間資本によって構成されているアメリカのFRBやイギリスのイングランド銀行などよりも、日本の中央銀行の方が独立性が保たれており、民主的であると訴えています。こちらも併せて是非ご覧ください。
週刊西田最新号はご覧のラインナップで配信中です。お見逃しなく！！
◇「YouTubeだから言えること。なぜ政治家・官僚は間違った政策を行なってしまうのか？そして主要メディアがそれを伝えない理由とは」西田昌司の政策議論「西田ビジョン」【週刊西田】
◇「労働組合よ、目を覚ませ！イデオロギーの対立はもう古い。左翼思想の根底にあるのはグローバリズム」西田昌司がズバッと答える一問一答【週刊西田】
◇「最近話題の「参政党」ってどんな党？立場上言えることは少ないけど神谷さんは政治信条も近い好青年」西田昌司がズバッと答える一問一答おまけ
西田昌司チャンネルでは、『経世済民』の理念のもと、テレビや新聞では報道されていない様々な現場の政治情勢を直接皆様にお届けいたします。 チャンネル登録をよろしくお願いいたします。
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MMT(現代貨幣論)に対する西田議員の見解、MMTを通して西田議員が考察した日本経済の問題点とその処方箋をまとめています。こちらからダウンロードもできます。
続編の『それでもMMTを理解したがらない人へ』では、西田議員がコロナショックによる急激な富の蒸発に対する経済対策と日本再建の方策を訴えています。こちらからダウンロードもできます。
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