東京事務所で研修中の鳩(きゅう)です。

週刊西田が配信されました。

  

~女性からの質問~

  私は労働組合の組合員です。最近、自民党と連合が近くなっておりますが私はこれには大賛成で、昔のように労働組合が「憲法9条を守れ」とかは変だと思っています。

 労働組合に政治思想は必要なくて、私個人としては労働組合は労働環境を改善する事が唯一の目的にしてどの政党を応援しても働く人の暮らしがよくなればいいと思っています。

  

~答え 全く同感~ 

これまで労働組合が左翼思想に利用されてきた背景を財閥解体や農地解放など日本の占領政策とアメリカ(ルーズベルト)は共産主義信奉だったことの関連で解説しています。また、左翼思想の元になっているグローバリズム、さらに資本のグローバリズムの根っこにあるフランクフルト学派についても言及。

 

働いている方も雇用している方も、公務員も政治家もみんなそれぞれの国でそれぞれの役割を分担して社会は成り立っているのが現実。一見すると正しく見える「個人として自由な存在」について、「人間は絶対に一個人では存在できない」と指摘しています。

 冷戦が終結しイデオロギーの対立はすでに終焉しており、労働組合も先ずは第一に環境を少しでも良くしてもらう。同時に社会全体と矛盾しないよう、「自分さえよければよい」ということではなく、みんなで役割分担していくことの大切さを話しています。 

 

 

「労働組合よ、目を覚ませ!イデオロギーの対立はもう古い。左翼思想の根底にあるのはグローバリズム」西田昌司がズバッと答える一問一答【週刊西田】配信日:2022年5月10日「労働組合よ、目を覚ませ!イデオロギーの対立はもう古い。左翼思想の根底にあるのはグローバリズム」西田昌司がズバッと答える一問一答【週刊西田】「週刊西田チャンネル」登録はこちらから http://goo.gl/4SThnN週刊西田では、皆様からの質問をお待ちしています。質問はこちら...リンクwww.youtube.com

 

 

【文部科学部会学校環境のいじめ撲滅PTが開催されました】

今日はタレントの「はるな愛」さんが講師でした。

 

 「小学生の時、私をいじめた男の子も今思えば、“自分の立ち位置がわからない”そんな目つきの男の子だった・・・」。

 

 学校には子どもからすれば「大人」しかいない環境であること。家庭で親がする事(口にすること)をそのまま学校でしてしまう(言ってしまう)こと。そんな学校や家庭、地域のあり方が、「いじめられている事を隠して過ごさなければならない」そんな生きづらさがに繋がっていることをお話しされていました。

 

 

 西田議員の今日の一枚!

 

東京事務所たぬ吉親分と夕方からの会合の確認と打ち合わせ。

 

 

西田昌司チャンネルでは、『経世済民』の理念のもと、テレビや新聞では報道されていない様々な現場の政治情勢を直接皆様にお届けいたします。 チャンネル登録をよろしくお願いいたします。

 

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