研修中の鳩(きゅう)です。

 

憲法審査会が開かれました。

インターネットを使ったオンラインでの国会審議導入が今国会の焦点のひとつになっています。

西田議員は「オンライン国会」の導入と憲法の関連において、自民党会派を代表して総括的意見を述べました。

憲法561項は「両議院は、各々その総議員の三分の一以上の出席がなければ、議事を開き議決することができない」としています。

さらに衆院規則は「表決の際議場にいない議員は、表決に加わることができない」としており、「出席」とは、物理的に議場にいることを意味すると解釈されています。緊急時、非常時にオンライン審議ができない理由となってきました。

外部からの武力攻撃、大規模テロ、自然災害、感染症パンデミックのような公衆衛生上の緊急事態など、非常時における国としての意思決定や対応は時代に併せた対応が望まれます。

 

 

 

 

週刊西田、おまけが配信されました。

 

Q  高所得の子持ち世帯の方々が「高齢者を安楽死させろ」などと酷い発言をしているのです。かれらは、

1高齢者が増えたから彼ら払う社会保障費が高額になったことが不満

2高所得故に子供の扶養控除がないことが不満

3所得制限で子供への諸々の給金や授業料免除制度の恩恵を受けられないことが不満

という税制上の不満とともに、コロナ対策の膨大な費用はその殆どが高齢者の為であり自分達は恩恵を受けていないどころか高齢者のせいで自粛させられたと、何もかも高齢者のせいにして言論の刃を高齢者に向けています。

 

A 西田議員の答えは

 「情けは人の為ならず」

思い返してみれば昔は今のお年寄りも昔は元気だった。社会の為にやってきた。それを今、我々が助けていくのは当たりえの話。「瑞穂の国」、みんなで支え合う、そんな当たり前の感覚をもう一度取り戻したい。

 

 

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本日の一枚。
党本部の会議に向かいました。

 

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