東京事務所のおかぴです。

4月に入ったにも関わらず、気温が低く、冷たい雨が朝から降り続いています。

 

 

ビデオレターが配信されています。

 

3月31日に配信された共同通信『国の長期借金 初の1千兆円超えに、 財源不足 コロナが拍車』という記事について話しています。

↓こちらが記事です。

 

→事実ではない!!!4月11日の決算委員会(省庁別審査の財務省の部)で財務省の間違ったプロパガンダを壊滅させる。

そもそも国債発行による予算執行は民間の預金残高を増やす。これは、民間企業がお金を借りることにより預金残高が増えるという信用創造と同じ。

国債を買い入れるお金は、民間預金からではなく、日銀が供給している準備預金が原資である。

国債の償還は、共同通信の記事によると、「将来、税金で返済することになる(1千兆円の預金残高ををゼロにする)」としているが、”借換債”の発行である。

1千兆の国債残高の半分は日銀が持ち、借換債で国債の償還をしている、日銀に払った利払い費は全額国庫に返還される。ということは、国債残高は500兆円ということ。

 

こういった事実は、4月11日の決算委員会で明らかになります。お見逃しなく。

 

本日の一枚。決算委員会から戻ったところ。

 

 

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