こんにちは!東京事務所インターンのりんりんです。

先週は党本部におきまして保守団結の会による「台湾有事と日本の戦略」についての勉強会が行われました。

こちらの会は1/15李登輝元総統生誕日「日台友情の日」を記念したもので、今回の勉強会では台湾有事を想定した我が国の対応について議論していました。講師には、九州と沖縄を担当していた陸上自衛隊西部方面総監の番匠幸一郎さんにお越しいただきました。

 

資料に目を通す西田議員

高市早苗顧問、安倍前総理も参加されていました。

 

また本日は週刊西田の収録を行いました。テーマは「新型コロナウイルスなどに対する世論調査」などについてです。今夜配信予定となります。是非ご覧ください!

 

 

そして15時半からは航空政策特別委員会が16時からは財政政策検討委員会が党本部にて行われました。

 

開会前に打ち合わせの様子

 

航空政策特別委員会では国土交通省航空局の方より航空法等の一部を改正する法律案についてや航空業界を取り巻く状況についての説明がありました。改正する法律案の背景として、航空分野における脱炭素化の推進や新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、航空会社への支援の必要性などを訴えておられました。

 

西田議員からも航空業界への力強い支援を訴えました。

 

財政政策検討委員会では岡三証券エグゼクティブエコノミストの高田創さん、元ゴールドマンサックス金利トレーダーの田内学さんを講師にお迎えし、「国債X-dayはあるのか」についてお話しをいただきました。

田内学さんからは

財政が「破綻する」X-dayは来ない、しかし本当の危機は国内の生産力が足りなくなり「経済が破綻」する事だ。

そうならない為には何よりも少子化対策、そして労働力の有効利用、輸出産業の育成、お金の教育をする事により将来の生産力を育てる事が大事だ、といったお話しがありました。

 

会の冒頭挨拶する西田本部長

 

安倍前総理も参加されていました

 

西田昌司チャンネルでは、『経世済民』の理念のもと、テレビや新聞では報道されていない様々な現場の政治情勢を直接皆様にお届けいたします。 チャンネル登録をよろしくお願いいたします。

 

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