西田事務所です。
西田昌司チャンネルでビデオレターを配信いたしました。
「デタラメを言い続ける経済学者を叱る!!」として、月刊誌Wedge1月号にて過った説明を行う経済学者を2回にわたり、批判しています。
前回は「月刊誌Wedge1月号でデタラメを言い続ける7人の経済学者を叱る！ 第1弾 佐藤主光一橋大学大学院教授は通貨発行の仕組みを理解していない」と題し、佐藤主光一橋大学大学院教授に対し、自国通貨建ての国債は新たな国債発行により償還されており、民間の金融資産が国債が買い支えていないことを指摘した上で、
通貨は国債発行や信用創造により発行されており、自国通貨建て国債を発行する日本と共通通貨建て国債を発行するギリシャは比較対象にすべきではないと訴えています。是非ご覧ください。
今回は「デタラメ経済学者を叱る！第2弾は土居 丈朗 慶應大学教授。限界があるのは通貨量ではなく資源と労働力だ！」と題し、土居丈朗慶應大学教授に対し、日本銀行は金利の調整が可能であり、銀行は貸出により信用創造を行っていることを指摘した上で、
土居教授はお金は有限であると考えているが、限界があるのは、通貨量ではなく、資源や労働力であり、日本銀行・民間銀行・国債発行の仕組みを正しく理解すべしと訴えています。こちらも併せてご覧ください。
西田昌司チャンネルでは、『経世済民』の理念のもと、テレビや新聞では報道されていない様々な現場の政治情勢を直接皆様にお届けいたします。 チャンネル登録をよろしくお願いいたします。
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MMT(現代貨幣論)に対する西田議員の見解、MMTを通して西田議員が考察した日本経済の問題点とその処方箋をまとめています。こちらからダウンロードもできます。
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