西田事務所です。
昨日の西田議員は舞鶴地方総監部で開催された自衛隊記念日行事記念式典に出席しました。
舞鶴地方総監部は帝国海軍舞鶴鎮守府に起源を持ち、海上自衛隊舞鶴地方隊は来年には創設70周年となる長い歴史を有しています。舞鶴地方隊の主たる任務は、日本海正面の防衛警備に任ずる他、抑止力の大きな部分を担う精強で、即応性の高い海上における第一線部隊を支えています。
西田議員は舞鶴鎮守府が創設された当時はロシアが対外的脅威であったが、近年は中国の軍事的台頭により日本の安全保障が脅かされている。未だに自衛隊の存在を否定している勢力が存在するが、この問題を解決するために、我々は憲法改正案を示している。
憲法改正案には、①安全保障問題（自衛隊の明記）、②緊急事態への対応(緊急事態条項)、③選挙制度（参議院の合区の解消、都道府県代表の設置）、④教育問題（教育無償化）の4つのポイントがある。
憲法に自衛隊を明記して、国民の生命と財産を守っていくことは我々の使命であり、真正面から論ずべき時代に来ていると確信していると挨拶させていただきました。
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