たぬ吉です。
先週、バス議員連盟(会長逢沢一郎)の総会が行われ、
コロナ禍でのバス業界の現状と要望や新型コロナウイルス
の影響と対応についてバス業界と意見交換をいたしました。
コロナ禍では乗り合いバス(一般路線、高速)や
貸切バス等では非常に厳しい状況下に今だ置かれてます。
バス事業存続のためにも、
雇用調整助成金特例措置の更なる延長やGOTOトラベル
事業でのバス利用を促進
また、事業に見合った金融支援の拡充
乗り合いバスでは地方部や都市部での事業者の財務体質
がことなるため運賃査定のコスト計算の検討。
貸切バスの健全な経営基盤を確立するためにも
軽井沢えのスキーバス事故のような悲惨な事故を
二度とおこさないよう悪質事業者の早期退出する対策
を国として推進していただきたい、と
日本バス協会の清水会長(伊予鉄バス(株)が切実に
訴えていました。
東京駅南口 閑散としたはとバス乗り合い場
現在はワクチン大型接種会場に送迎するために活用
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