京都事務所のくまプーです。

 

本日の西田議員は京都市内のホテルで開催された京都府防衛協会定期総会に出席しました。

 

防衛協会の皆様は国民の防衛意識の高揚を図り、防衛基盤の育成強化に貢献されるとともに、自衛隊の活動に支援・協力するために、様々な事業を展開されています。

西田議員はコロナ禍で戦争とはどのようなものであるか考える機会が増えた。国民の生命と財産を守るために、あらゆる資源を投入する必要があるが、そのためには平時の考え方や価値観では対応できないことが出てくる。緊急事態の法整備ができておらず、平時ではないため、国民にご協力いただいているが、

緊急事態宣言等については科学的根拠に基づき、国民に協力していただける仕組みを作る必要がある。国民生活に規制をかけるのであれば、補償を行わなければならない。コロナ禍で大規模予算を組んだが、懸念されていたインフレ等は起こらなかった。

 

必要な時に必要な予算を講じることは国家の使命であり、安全保障と同じである。国民の生命・財産を守るためには、財政措置を含めたいかなる措置も講じるという仕組みを作っていくことが大切である、とご挨拶させていただきました。

 

続けて、西田議員は府連会長として、自由民主党京都府支部連合会議員総会・選対常任委員会に出席しました。

同会では、京都1区と京都6区の衆院選公認候補予定者等が議題に上りました。京都1区は伊吹文明先生より勝目康氏が選出された経緯、京都6区は西田議員から清水鴻一郎先生が選出された経緯が報告され、勝目氏と清水先生からご挨拶がありました。

勝目氏は大きな足跡を残した伊吹先生の後継は荷が重いと思ったが、総務省の大先輩、伊吹先生、西田府連会長、1区選出の府議や市議の先生方からの後押しがあり、決断させていただいた。もとより、伊吹先生には及ぶべくもないが、しっかりと研鑽を積み、まずはコロナからの経済の正常化、そして元気な京都・元気な日本を作っていきたいとご挨拶されました。

清水先生は日本の最大の課題はコロナに克つことであり、コロナ対策の最前線にいた経験、医療現場の経験を今なら活かせる、今ならお役に立てると思い、本来であれば引退する年齢であるが、ここは頑張ろうと決心した。決心した以上は全力を尽くす。比例復活はなく、小選挙区だけとなるが、皆さんのお力をお借りして議席を守りたいとご挨拶されました。

 

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