櫻井充先生とのコロナ対談

東京事務所のおかぴです。

週刊西田が配信されました。

櫻井充先生とのコロナ対談の2回目になります。

櫻井先生は実際にコロナに感染されたこともあり、今回の対談もとても説得力がある話と、ニュースではあまり報道されない内容になっており充実しております。飛沫感染の定義や現在の病院の体制、ワクチン接種の状況、コロナ患者受診の際の問題点などについて話され、特に飛沫感染に関しては、

櫻井先生は、

「人から人から直接飛んでうつるのであるが、そのような感染をしているのか。　むしろ場所を介してうつるのではないか。例えば、お酒をつぎ合うことがあったとしたら、喋っているときに飛沫がお酒の瓶まで飛んでいるかもしれない。それを介してうるつ可能性はある。」

最後に、西田議員が

「平時の体制を守るために、国民に有事をお願いするのではない！」と、

喝をいれて2回目の対談を締めくくっています。

本日参議院では10時より所要10分で本会議が開かれました。

開会前に、隣の石井準一先生、石井正弘と大事な打合せ？

石井先生と共に何かを説得しているジェスチャー？？

本会議では、令和元年度予備費3件、そして平成29・30・令和元年度NHK決算の採決がありました。

午後13時からは憲法審査会が開かれました。

日本国憲法改正手続きに関する法律の一部を改正する法律案の参考人の意見陳述と参考人に対する質疑が行われました。

自民党からは、週刊西田でも対談をしていただいた現役の医師でもあり弁護士でもあり、参議院議員でもある古川俊治先生が質疑に立たれました。質疑の始めに、「自民党の憲法改正原案が良いとは思わない」という発言に会場がどよめいていました。午後5時前まで審査会は続きました。

審査会後、レク、レクで最後に打合せ。

【お知らせ】

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明日6月3日発売の週刊新潮（6月10日号）に、LGBTに関する取材記事が掲載されます。

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