京都事務所のくまプーです。

 

春から夏へと移ろいゆく季節、ブログをご覧いただいております皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか。

 

最新号の『週刊西田』一問一答おまけでは、「財務省は財政破綻するといってますが、個人向け国債は元本割れしないと書いてます。これは詐欺だとは思いませんか?」と題し、財務省は国会では財政破綻すると説明しながら、国民には国債は元本割れしないと矛盾する内容を説明しているが、国会での説明の方が間違っている。

国債の流通量とは現実の通貨の流通量であり、国債と税金はインフレ率を調整する装置である。財務省は通貨と国債の仕組みを理解できていないのではないかと喝破しています。是非ご覧ください。

 

西田昌司チャンネルのshowyou動画では、「経産省に直言!最先端技術を持つ日本企業を守れ!!技術流出は安全保障を損なう」と題し、5月17日の決算委員会における東芝買収問題に関する質問について配信しております。

こちらでは、梶山弘志経済産業大臣に対し、外資による東芝買収の正当性について質した上で、最先端技術を持つ東芝の株の大半が外資に保有されていることがおかしいのではないか。東芝のような国益に直結する日本企業が経営危機に陥った際には、国営化することも選択肢の一つではないかと訴えています。こちらも併せてご覧ください。

 

先日、西田議員は時事通信に取材を受け、「危機説VS楽観論、「国の借金」1200兆円でバトル【けいざい百景】」というタイトルの記事が掲載されました。

財務省の緊縮財政論を改めて批判し、財政出動により需要を創出し、コロナとの戦争を勝ち抜くべきであると強く訴えています。ご関心のある方は是非ご覧ください。

 

『週刊西田』最新号は配信済みです。お見逃しなく!!

「コロナ対策まとめ:報道・観念に振り回されず科学的に考え対策すること」西田昌司×古川俊治 コロナ対談 最終話

「小池知事を黙らせるにはどうしたらいいですか?答え:テレビを観ないこと」週刊西田一問一答

「財務省は財政破綻するといってますが、個人向け国債は元本割れしないと書いてます。これは詐欺だとは思いませんか?」週刊西田一問一答おまけ

 

西田昌司チャンネルでは、『経世済民』の理念のもと、テレビや新聞では報道されていない様々な現場の政治情勢を直接皆様にお届けいたします。 チャンネル登録をよろしくお願いいたします。

 

コロナショックで緊急提言 消費税を当分の間 ‟ゼロ”に! MMT(現代貨幣論)ならそれが可能だ!!

MMT(現代貨幣論)に対する西田議員の見解、MMTを通して西田議員が考察した日本経済の問題点とその処方箋をまとめています。こちらからダウンロードもできます。

 

続編の『それでもMMTを理解したがらない人へ』では、西田議員がコロナショックによる急激な富の蒸発に対する経済対策と日本再建の方策を訴えています。こちらからダウンロードもできます。

 

☆好評発売中です☆

『財務省からアベノミクスを救う』 

amazonからのご購入はこちら

http://urx2.nu/NlTs

定価 1,300円

※購入後にはカスタマーレビュにご協力下さい。