たぬ吉です。
一昨日、PTの北陸新幹線敦賀・新大阪検討委員会が
開催されました。
開会前に公明党の佐藤座長代理、竹内政調会長と打合せ?
二之湯政審会長と
鉄道局から施工上の課題について前回の復習で
京都駅や地下水などの6項目について説明。
1建設発生土
2整備新幹線初の地下駅、長大トンネル
3京都市域の地下水域低下、水質変化
4京都駅の近接・交差
5新大阪駅の軟弱地盤
6働き方改革
高木座長より挨拶
JR西日本からは
北陸新幹線の真価が発揮されるのは、敦賀から小浜、
京都を経て、大阪まで全線つながってこそと考える。
整備を進めるうえでの課題が確実に解決され、1日も
早く開業されることを望みます。
また、京都駅や新大阪駅における大規模工事工事については
鉄道・運輸機構の検討にしっかり協力してまいりたい、と。
2024年春に開業予定の金沢ー敦賀間(福井駅ー敦賀駅)
仮称駅名南越の正式新駅名が先週発表されました。
「越前たけふ」当社管内の新幹線駅名でひらがな名は
初めてだそうです。
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