京都事務所のくまプーです。
雨に濡れた新緑の益々鮮やかな今日この頃、ブログをご覧いただいております皆様はいかがお過ごしでしょうか。
最新号の『週刊西田』一問一答では、「洗脳から目覚めよ！財務省から麻生太郎大臣を救う」と題し、麻生大臣は民主党政権期までは西田議員と同じ考え方であったが、第二次安倍政権以降、財務大臣を8年間務めたことにより、財務省の取り込まれ、考え方が変わってしまった。麻生大臣の魂を救うためにも財務大臣を一度辞職し、自分の原点を確認してもらいたいと訴えています。
その上で、認知科学者の苫米地英人氏による研究から、人間の脳は「見たいものしか見えない」という構造になっていることを指摘し、その視点から財務省による洗脳について分析しています。是非ご覧ください。
上記の動画において、民主党政権期に西田議員、藤井聡教授、中野剛志氏が安倍総理や麻生大臣の元を訪れ、積極財政への転換を訴えたことを述べていますが、田原総一朗・藤井聡『こうすれば絶対よくなる！日本経済』では、
藤井教授が同じ西部邁門下の兄弟子にあたる西田議員の仲介で、安倍総理に面会、第二次安倍政権で内閣官房参与に就任したものの、アベノミクスが積極財政から緊縮財政に変質していった過程を、参与の立場から述べています。ご関心のある方は是非ご一読ください。
西田昌司チャンネルの「過ちて改めざる これを過ちという」では、「財金質問、波紋を呼ぶ 財政破綻と言う人、なぜ自分の頭で考えない！」と題し、京都新聞に財政金融委員会での質問が取り上げられたことについて所感を述べた上で、MMTに対する事実誤認と財政破綻論の過ちを指摘し、財政破綻論者に自らの頭で考えることを訴えかけています。こちらも併せてご覧ください。
『週刊西田』最新号は配信済みです。お見逃しなく！！
◇「東芝買収の闇 CEOを巡る不自然な買収疑惑の裏側を探る」西田ビジョン特別編
◇「洗脳から目覚めよ！財務省から麻生太郎大臣を救う」週刊西田一問一答
◇「「MMTと今後の税制」という卒論を書こうとしたら教授と大喧嘩。どうして経済学者はこんなにも頑なにMMTについて反対するのでしょうか？」週刊西田おまけ
西田昌司チャンネルでは、『経世済民』の理念のもと、テレビや新聞では報道されていない様々な現場の政治情勢を直接皆様にお届けいたします。 チャンネル登録をよろしくお願いいたします。
『コロナショックで緊急提言 消費税を当分の間 ‟ゼロ”に！ MMT(現代貨幣論)ならそれが可能だ！！』
MMT(現代貨幣論)に対する西田議員の見解、MMTを通して西田議員が考察した日本経済の問題点とその処方箋をまとめています。こちらからダウンロードもできます。
続編の『それでもMMTを理解したがらない人へ』では、西田議員がコロナショックによる急激な富の蒸発に対する経済対策と日本再建の方策を訴えています。こちらからダウンロードもできます。
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