京都事務所のくまプーです。

 

桜花満開の好季節がやってまいりました。

 

最新号の『週刊西田』一問一答では、「麻生大臣はなぜ財務省の財政緊縮論に同調するのでしょう?」と題し、日本の財政は破綻せず、国債を発行しても問題ないと分かっている麻生大臣が、財務省の緊縮財政論に同調するのは、財務大臣として財政法に縛られているためであると指摘しています。

その上で、麻生大臣は立法府の国会議員であるとともに、政策集団である派閥の長であり、思想信条まで行政府に縛られる必要は全くなく、おかしな法律であれば、国会で議論して変えればよいと訴えています。是非ご覧ください。

 

最新号の西田昌司チャンネルのビデオレターでは、「菅総理と麻生財務大臣、バイデン政権を見習え!200兆円の経済政策!」と題し、国債残高を減らすことが国民貧困化に繋がった日本の歴史を振り返りながら、

インフラ整備のために200兆円規模の予算を投入することを決定したバイデン政権を菅政権は見習うべきであり、今すべきことは財政再建ではなく、経済再生だと訴えています。こちらも併せてご覧ください。

 

西田昌司チャンネルの「過ちて改めざる これを過ちという」の自民党の失敗シリーズでは、第4弾として「自主独立を失う戦後日本とGHQの占領政策」と題し、アメリカの占領政策の転換により、親米反共の吉田政権は日本は独立を成し遂げたが、その実態はアメリカに自国の安全保障を依存した半独立とも言える状態で、戦後の日本は自主独立を失ってしまったと述べています。 

第5弾では「高度経済成長からバブルまで 一番良かった時代に何もしてこなかった!」と題し、冷戦終結により、大成功を収めた吉田路線は限界を迎えた。それは同時に、日本の自立を考える最大のチャンスであることを意味したが、日本はバブル経済を謳歌し、そのチャンスを逃してしまったと述べています。続編も配信予定ですので、お楽しみに!

 

『週刊西田』最新号は配信済みです。お見逃しなく!!

「MMTの弱点は、モラルハザードだ!」西田ビジョン特別編

「憲法改正をすると国民の生活に何か変わることがあるのですか?」週刊西田一問一答

「麻生大臣はなぜ財務省の財政緊縮論に同調するのでしょう?」週刊西田一問一答おまけ

 

西田昌司チャンネルでは、『経世済民』の理念のもと、テレビや新聞では報道されていない様々な現場の政治情勢を直接皆様にお届けいたします。 チャンネル登録をよろしくお願いいたします。

 

コロナショックで緊急提言 消費税を当分の間 ‟ゼロ”に! MMT(現代貨幣論)ならそれが可能だ!!

MMT(現代貨幣論)に対する西田議員の見解、MMTを通して西田議員が考察した日本経済の問題点とその処方箋をまとめています。こちらからダウンロードもできます。

 

続編の『それでもMMTを理解したがらない人へ』では、西田議員がコロナショックによる急激な富の蒸発に対する経済対策と日本再建の方策を訴えています。こちらからダウンロードもできます。

 

☆好評発売中です☆

『財務省からアベノミクスを救う』 

amazonからのご購入はこちら

http://urx2.nu/NlTs

定価 1,300円

※購入後にはカスタマーレビュにご協力下さい。