たぬ吉です。
本日、都内の施設において自民党党大会が開催されました。
緊急事態宣言が発出されている現状を鑑み、新型コロナウイルス感染症対策に留意し、リモートを主体とした参加方法となりました。
来場者を収容人数の20％に限定して行われました。
会場での参加は国会議員のみとし、大会代議員は都道府県連からリモートでご参加をいただきました。
牧島かれん青年局長と吉川ゆうみ女性局長の司会でスタート。
来賓には公明党の山口代表と日本経済団体連合会審議委員会の古賀議長がご挨拶されました。
開演前に今井絵理子さんが実況中継。
菅総裁の挨拶
医療・介護従事者などエッセンシャルワーカーのメッセージで、歌手の由紀さおりさんが、アンジェラ・アキさんの作詞作曲した「あなたにとって」を熱唱されました。
これからの未来に向けた決意が込められた歌でした。
フィナーレで全国の青年局・女性局とともに手話言語版党歌「われら」を合唱。
会場の先生方も一緒に実演されていました。
聴こえない・聴こえにくい人々との共生社会に向け、党内で手話への関心がさらに高まるよう制作されました。
京都府連においても、代議員の副会長の近藤先生、吉井幹事長、二之湯青年局長、藤山女性局長が参加し、地元でも臨場感ある大会となりました。
13個人・団体の優秀党員表彰者を府連のリモート会場にお招きし、大会の雰囲気を味わいながら、府連幹部から直接表彰状の授与を行いました。
近藤副会長挨拶
最後に東京の会場から西田府連会長がリモートによる、日頃のご尽力に感謝の言葉を述べられました。
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