京都事務所のきー坊です。
福島県沖を震源とする地震が発生して数日が経ち、重傷者を含む多くのけが人の方々、家屋等の損壊や倒壊のほか、東北新幹線の一部区間の運転見合わせや常磐自動車道の土砂崩れなど、被害の全容が明らかになってきました。
政府は早期復旧に努めており、必要な支援をしっかり行っていくとしています。
先ほど、YouTubeの西田昌司チャンネルにてビデオレターが配信されました。
福島沖地震震度6強 原発問題に活かすべき東日本大震災の教訓【西田昌司ビデオレター令和3年2月15日】
西田議員は被災された方々へ心からのお見舞いを申し上げております。
この度の地震を受けて東日本大震災を振り返り、原発事故やエネルギー問題、放射線リスクなどを改めて包括的に考察しています。
日本は原発とどう向き合っていくべきか、自民党政調会長代理も務める西田議員がその考えを皆様に向けてお話ししておりますので西田昌司チャンネルでご確認ください。
昨日、米製薬会社のファイザーが開発した新型コロナワクチンについて、有効性や安全性などが確認されたとして、国内で初めて厚生労働省に正式に承認されました。
明後日にも医療従事者等から先行してワクチン接種が始まる見通しで、政府は順次、高齢者等にも接種を広げていく方針です。
そこで、円滑な接種を進めるためには国民皆様のご理解が不可欠であるとし、ワクチンに関する正確な情報を発信する首相官邸の特設ホームページと新たなTwitterアカウント「首相官邸(新型コロナワクチン情報)」(@kantei_vaccine)が開設されています。
政府は、積極的に情報発信していくので多くの方々にご覧いただき、ワクチン接種に関するご理解を深めていただきたいとしています。
また、厚生労働省は、本日9時から新型コロナワクチンに関する電話相談窓口「厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター」(0120-761-770)を設置しました。
相談受付時間は、土日・祝日を含む9時~21時です。
そのほか、コールセンターのご利用が困難な聴覚に障害のある方を対象とした相談窓口もございます。
詳しくは一般財団法人全日本ろうあ連盟のHPをご参照ください。
ワクチン接種は全額公費で賄われるので無料です。
しかし、ワクチン接種に便乗したトラブルや悪質商法等が確認されており、注意が必要です。
国民生活センターは、本日10時から「新型コロナワクチン詐欺 消費者ホットライン」(0120-797-188)を開設しており、ワクチン詐欺に関する消費者トラブルについて相談を受け付けています。
相談受付時間は、土日・祝日を含む10時~16時です。
以上、ワクチン接種と併せて情報発信や相談体制も整えられておりますので、皆様の必要に応じて各々ご活用いただけますと幸いです。
西田昌司チャンネルでは、『経世済民』の理念のもと、テレビや新聞では報道されていない様々な現場の政治情勢を直接皆様にお届けいたします。 チャンネル登録をよろしくお願いいたします。
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