京都事務所のきー坊です。

 

昨夜発生した福島県沖を震源とする地震で被災された全ての方々に、心よりお見舞い申し上げます。

気象庁は、本日未明の会見で東日本大震災の余震であるとの見解を示し、今後一週間程度は同規模の地震に注意をするよう呼びかけています。

引き続き、天候の変化も含め自治体等の情報に十分注意し、早めの対応をお願い致します。

 

本日は自民党京都府連主催で「(仮称)堀川バイパス建設促進に係る勉強会」を行いました。

西田議員の地元である京都都市圏には、隣接する他府県に接続する直轄国道、南北及び東西を結ぶ高速道路が多数敷設されている一方で、京都市内中心部では南北方向の自動車交通容量が小さいために需要過多となっており、道路交通ネットワークを京都市中心部までいかに波及させるかが喫緊の課題となっています。

特に、堀川通(国道1号)においては、JR東海道本線交差部周辺及び九条・十条などで車線数が減少するボトルネックとなっており、慢性的な交通渋滞が連続する状況にあります。

そこで、バイパス整備をはじめとした堀川通の機能強化を進め、南北方向の交通容量の拡大を図ること、ひいては京都都市圏の発展や地域住民の安全で安心な生活を確保すべく、国交省及び京都市から講師をお招きして講演を賜りました。

地元京都選出の国会議員の先生方をはじめ、京都府議会並びに京都市会の多くの議員の先生方が参加され、見識を深められました。

自民党京都府連会長である西田議員は、開会のあいさつで「京都百年の計を考えたときに、行政だけでなく我々自民党の議員が先頭に立って、地元住民の皆様に交通ネットワークの課題を認知及び理解していただき、そして協力していただけるように活動しなければならない。」とし、「いくら予算を計上しても、地元の方々が反対の方向を向いていれば事業は進まない。コロナ禍で地元の方と会う機会が減っているかもしれないが、今回の勉強会で本質的な問題の理解を深めていただき、今後の活動に生かしていただきたい。」と話しました。

 

さて、先月末に第3次補正予算が成立し、国はコロナに関連する様々な支援策を打ち出しています。

支援策については、昨日紹介させていただきました自民党の特設サイトの他に、内閣官房のHPでは「新型コロナウイルス感染症に伴う各種支援のご案内として、支援策を省庁横断的にまとめた資料を公開しています。

 

また、支援策は事業種別ごとに支援対象が異なる場合もございますので、経済産業省のHPでは、よりきめ細かに支援が行き渡るよう、業種別で支援策をご確認いただける「業種別支援策リーフレット」が作成されています。

随時最新の内容に更新されていますので、適宜ご確認いただき、ご活用いただけますと幸いです。

 

 

西田昌司チャンネルでは、『経世済民』の理念のもと、テレビや新聞では報道されていない様々な現場の政治情勢を直接皆様にお届けいたします。 チャンネル登録をよろしくお願いいたします。

 

週刊西田』最新号はこちらをご覧ください。

 

コロナショックで緊急提言 消費税を当分の間 ‟ゼロ”に! MMT(現代貨幣論)ならそれが可能だ!!

MMT(現代貨幣論)に対する西田議員の見解、MMTを通して西田議員が考察した日本経済の問題点とその処方箋をまとめています。こちらからダウンロードもできます。

 

続編の『それでもMMTを理解したがらない人へ』では、西田議員がコロナショックによる急激な富の蒸発に対する経済対策と日本再建の方策を訴えています。こちらからダウンロードもできます。

 

☆好評発売中です☆

『財務省からアベノミクスを救う』 

amazonからのご購入はこちら

http://urx2.nu/NlTs

定価 1,300円

※購入後にはカスタマーレビュにご協力下さい。