京都事務所のきー坊です。
本日2月7日は、「北方領土の日」です。
北方領土は、皆様ご存知のとおり北海道本島の北東洋上に連なる「歯舞群島」、「色丹島」、「国後島」及び「択捉島」の北方四島を表します。
日本固有の領土ですが、終戦末期の1945年に当時のソ連から突然の侵攻を受けて以降、不法占拠されてしまっています。
そこで「北方領土の日」とは、日露両国の国境を平和裏に定めた日魯通行条約を調印した2月7日の日にちなみ、北方領土返還要求運動の全国的な盛り上がりを図るために設定されたものです。
昨日、北方領土の日を迎えるにあたり、YouTubeの西田昌司チャンネルでビデオレターが配信されました。
北方領土の日 ロシアとアメリカに奪われた歴史を考える【西田昌司ビデオレター令和3年2月6日】
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また、昨日に引き続き、本日は、京都市北部地区郵便局長会通常総会に出席させていただきました。
西田議員は郵便局員の方々に感謝と敬意を表すとともに、あいさつの中で「現在の医療・福祉において、コロナ患者の受け入れなどに耐えうるだけの体制が整えられていない原因は、ここ20、30年もの間、国の行き過ぎた効率化が招いた結果であり、反省しなければならない。」とし、「同じことが郵政民営化にも当てはまり、効率化を求めるあまり、全国あまねくサービスが今後も維持できるのかを、われわれ自民党が中心となってもう一度議論していかなければならない」との考えを示しました。
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