東京事務所インターンのこんこんです。
本日の東京は、朝の通勤時こそ冷え込みましたが、日中は太陽が顔を出し、快晴の一日となりました。この天候は3日ほど続くようです。
新型コロナウイルスによる巣ごもり生活も影響して、精神的不調を訴える方が続出し、「コロナ鬱」という言葉をよく耳にするようになりました。鬱は脳内セロトニン活性の低下により引き起こされるといいますが、脳内セロトニンを活性化させるにはやはり太陽光を浴びることが最も効果的だそうです！なかなか外出の難しい日々が続きますが、今週末は是非、室内に太陽光をとりこむ工夫を施してみて下さい。
さて、本日の西田議員は党本部で開かれた「中小企業・小規模事業者政策調査会」に出席しました。
昨日の閣僚会議後記者会見で、梶山弘志経済産業大臣より緊急事態宣言の再発令で営業時間を短縮した飲食店取引先向けに給付金を支給する方針が表明されました。それを受けて、本日の調査会では、その具体的支援策に関する説明が行われた後、質疑応答・意見交換がなされたようです。
報道では、緊急事態宣言の再発令に伴う飲食店の時短営業や、不要不急の外出自粛により影響を受け売上が減少した中堅・中小事業者の内、要件を満たした法人に40万円以内、個人事業者等には20万円以内の一時金が支給予定とされています。
また、支援対象は飲食店取引先にとどまらず、一都三県で開催が予定されていた音楽コンサート・演劇・展示会などのイベントが、緊急事態宣言に伴う開催制限や施設利用に関する協力依頼によって中止となった場合には、会場費や払戻手数料などのキャンセル費用を国が支援することになるようです。
西田議員はこれまで『西田昌司チャンネル』や『週刊西田』で中小企業に対する積極的支援の必要性を力強く訴えてきました。この機会に今一度ご視聴下さい。
写真は本日の調査会で根本匠調査会長のご挨拶に拍手する西田議員。新型コロナ感染症対策に余念が無い西田議員はいつも風通しの良い場所に座っています。
その後、西田議員は同じく党本部で開かれた「財務金融部会・金融調査会」に出席しました。
本日の合同会議では、来週18日(月)から始まる次期通常国会で議論される令和3年度予算案や法案について話し合われたようです。次期通常国会では、令和2年度第3次補正予算案、令和3年度予算案に加え、新型コロナ特措法改正をめぐる議論等が予想されています。
次期通常国会は、コロナ禍で苦しむ全国民が注目しているのではないでしょうか。150日間の会期を通じて、新型コロナウイルス感染防止対策実効性向上のための環境整備が着実に前進することを期待します。
昨日収録した『週刊西田』です！是非ご覧ください。
①一問一答
②一問一答おまけ
③西田ビジョン
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