東京事務所インターンのこんこんです。

 

 

新年いかがお過ごしでしょうか。今年は新型コロナウイルス感染症が地球規模で拡大する中、新しい年を迎えることとなりました。予断を許さない状況が続きますが、一人一人が社会の一員として責任ある行動をとり、本年が全員でコロナ禍を乗り越える1年となることを願います。

 

 

西田昌司チャンネルには、新年の御挨拶としてビデオレターがアップロードされています。激動の2020年から、日本国民は何を学び、今後どのようにコロナウイルスと向き合っていくべきか。さらに、その厳しい社会情勢の中で国家・国民を守るために求められる政治の役割とは何か。ビデオレターでは本年の決意・抱負について述べています。是非、ご覧下さい。

 

 

 

 

さて、本日の西田議員は令和3年初めての『週刊西田』収録に臨みました。今年も西田議員は様々な媒体を活用し、国民の皆さまに考えを発信していく所存です。

 

 

 

質問募集期間が年末年始を跨いだにも関わらず、新年一回目の『週刊西田』にも熱心な視聴者の皆さまからたくさんのご質問を頂きました!ありがとうございます。

 

 

昨年同様、今年も毎週3本ずつ動画をアップロードしていきます。

①一問一答

テレビ東京のニュースで、経済同好会の櫻田代表幹事が「コロナ禍で国の財政が悪化した。コロナで1200兆円を超える累積債務ができてしまった。ワニの口が開いた状態からアゴが外れてしまった。財政構造から目を背けられない。」と言われていました。財政健全化は誰かが言わないといけないのですか。財政健全化をすれば社会保障が削減され、増税されるので良いことはないと思いますが・・・。(愛知県・30代男性・日本経済良くなる。さん)

 

 

②一問一答おまけ

日本銀行の株が一部民間保有されており、株主に日銀がコントロールされてしまうのでは?との懸念に対する回答として、日銀が国債を買わなくなる可能性についてお話ししています。

 

 

③西田ビジョン

 

昨年12月30日にアップロードした上記の動画についてご意見を多数頂戴したため、今回も豊田章男社長との電気自動車をめぐる見解の相違について語っています。なお、自動車業界に対する考えは機関紙Showyou第105号(令和3年新春号)にも掲載されています。

 

 

 

本日収録した動画は明日アップロード予定です。

今年もたくさんのご視聴よろしくお願いします!

 

 

 

西田昌司チャンネルでは、『経世済民』の理念のもと、テレビや新聞では報道されていない様々な現場の政治情勢を直接皆様にお届けいたします。 チャンネル登録をよろしくお願いいたします。

 

コロナショックで緊急提言 消費税を当分の間 ‟ゼロ”に! MMT(現代貨幣論)ならそれが可能だ!!

MMT(現代貨幣論)に対する西田議員の見解、MMTを通して西田議員が考察した日本経済の問題点とその処方箋をまとめています。こちらからダウンロードもできます。

 

続編の『それでもMMTを理解したがらない人へ』では、西田議員がコロナショックによる急激な富の蒸発に対する経済対策と日本再建の方策を訴えています。こちらからダウンロードもできます。