東京事務所インターンのこんこんです。
昨日、西村康稔新型コロナ担当大臣を講師にお招きし、西田昌司「第11回東京政経セミナー」を開催いたしました。
今年は例年以上に広めの会場でソーシャルディスタンスを確保。
その他、受付にアルコール消毒や自動体温計を設置するなど、万全のコロナ対策をとった上で、セミナーを開催いたしました。
冒頭、来賓の先生方にご挨拶いただきました。
清和政策研究会会長・細田博之先生
加藤勝信内閣官房長官
世耕弘成参議院自民党幹事長
下村博文自民党政務調査会会長
宏池会会長・岸田文雄先生
小泉進次郎環境大臣
その後、西田議員による講演を行いました。
今年の講演では、西田議員が簿記を使って、日本経済のデフレ脱却のために必要な財政・金融政策についてご説明。会場には多くの公認会計士さんや税理士さんもいらっしゃったため、西田議員の説明に頷かれている方がたくさん見受けられました。
講演中には笑顔を見せる場面も。
西村講師には『新型コロナウイルス感染症対策と経済活動の両立に向けて』というテーマでお話しいただきました。
西田議員も会場席に着席し、西村講師のお話に耳を傾けます。
新型コロナ感染症拡大という厳しい社会情勢ではありましたが、万全の対策の下、今年も多くの皆さまにご来場いただき、大盛況となりました。ありがとうございました。
政経セミナーから一夜明け、本日の西田議員は『チャンネル桜』の収録に臨みました。収録前の空き時間を使って、本日の新聞をチェックします。
今回の収録では『法人税』についてお話ししました。
『法人税の減税は、黒字企業にとってはプラスであるが、赤字企業にとってはプラスになっていない。増税を行い、その分を子育て手当てのような形で支援していくことが少子化対策につながるのではないか・・・。』
収録内容は近日アップロード予定ですので、続きは是非『チャンネル桜』でご覧ください!
昨日火曜日に収録した『週刊西田』もアップロード済みです!
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