東京事務所インターンのこんこんです。
新型コロナウイルス感染者数ならびに重症者数の増加を受け、東京事務所では会食時に使える「手持ちマスク」を作成しました。
手持ちマスクは、西田議員がホテルグランビア京都で開催された会に出席した際に配布されたマスク(右上)を参考に、事務所スタッフが手作りしたものです!
手持ちマスクの型紙はこちらからダウンロードできますので、厚紙などに型取り、作成してみてください!厳しい社会情勢が続きますが、一人一人の工夫により経済回復政策とコロナ対策を両立させ、引き続きコロナ禍からの出口に向かっていきましょう。
さて先日、参議院会館では「神楽伝承国会議員連盟第5回神楽伝承フォーラム」が開催されました。
同議連の副会長を務める西田議員は開会の挨拶として、「神楽を通じて、日本の古き良き文化・伝統を今一度見つめ直し、後世に残すべきものをしっかりと残すとともに、伝える取り組みをしていきたい。地元京都の祇園祭も疫病退散を願い始まったものであり、文化・伝統を残し伝える一連の取り組みが新型コロナウイルス感染症対策、ひいては世界平和にも繋がるのではないか」とお話しさせていただきました。
また、同議連の西村康稔会長も「感染拡大を抑え込み、まずは一ヶ月後に、日本人にとっての重要イベントである初詣を行えるようにしたい。そして来年には、日本の文化・伝統を世界に発信できる絶好の機会でもある東京オリンピック・パラリンピック競技大会を必ず開催し、感性の磨かれた外国人にお神楽をみていただくことで、是非とも日本の素晴らしさを感じていただきたい」とお話しされていました。
その後、日本創生神楽連合会・坂口久代会長から神楽伝承国会議連・谷川とむ事務局長へ要望書の受渡が行われました。内容は、①オリンピックオープニングに慰霊追悼の神楽、②エンディングには新世を開く岩戸開き神楽と笑いを実施するなど、オリンピックの機会を存分に活かして世界に神楽を発信しようとするものです。
なお、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として、日本国内ではすでに様々な文化プログラムが実施されています!12月には、日本全国で10件を超える神楽関連イベントが開催予定です。是非下記のリンクより検索し、興味のあるイベントにご参加ください!
昨日の財政金融委員会における代表質問の動画が3万回を超える再生回数を記録しています!
昨日収録した『週刊西田』がアップロードされています。
①一問一答
②一問一答おまけ
③西田ビジョン
西田昌司チャンネルでは、『経世済民』の理念のもと、テレビや新聞では報道されていない様々な現場の政治情勢を直接皆様にお届けいたします。 チャンネル登録をよろしくお願いいたします。
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MMT(現代貨幣論)に対する西田議員の見解、MMTを通して西田議員が考察した日本経済の問題点とその処方箋をまとめています。こちらからダウンロードもできます。
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