東京事務所インターンのこんこんです。
全国的に秋晴れの日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。ここ数日は例年と比較しても暖かく、いつも以上に人の動きが活発化したことで、活気あふれる街の様子を感じることができました。他方、メディア等で報道されている通り、新型コロナウイルスは東京や北海道を中心に、感染拡大傾向にあるようです。今一度気を引き締め、経済回復とコロナ対策の両立で、コロナ禍からの出口に向かっていきたいものですね。
先日、西脇隆俊京都府知事が予算要望のため、東京事務所にお越しになりました。西田議員は知事から『令和3年度政府予算等に関する重点要望書』を受け取るとともに、予算要望に関する説明を受けました。
(一時的にマスクを外し、息を止めての写真撮影です。)
西田議員と西脇知事は『週刊西田』の企画で2018年3月に対談をされており、京都をよりよい街にしたいという想いを熱く語っていらっしゃいます。その様子が『週刊西田』にて公開されていますので、是非ご覧ください。
地元・京都に対する熱い想いをお持ちの西田議員と西脇知事ですが、今回の訪問でも、京都府特有の課題である外国人観光客減少に伴うインバウンド需要の激減といった新型コロナ対応に加え、京都府のさらなる発展のため、中・長期的な視点で必要とされる政策ならびにそのための必要予算についてじっくりとお話しをされていました。
会館では「浄化槽推進議員連盟総会」が開催されました。「浄化槽」は、し尿と生活雑排水(台所、洗濯、風呂等の排水)を沈殿分離や微生物の作用によって処理・消毒し、河川などの公共用水域等へ放流する施設です。
本議連の鈴木俊一会長からは「我が国の汚水処理人口普及率は91%を記録するまでになったが、逆に言えば9%、すなわち1100万人が汚水処理施設を利用することなく、生活雑排水をそのまま流している状況にある」とのご挨拶があり、浄化槽普及の現状について危機感を示されていました。
その後の議論においては、浄化槽が水質保全の観点からだけではなく、災害時の避難所等における生活排水処理施設としても有効であるなど国土強靱化の観点からも必要であるとされ、今回の浄化槽推進議連では、本年4月に施行された改正浄化槽法に基づき、浄化槽のさらなる普及や浄化槽台帳システムの整備の管理向上を目指していくこと等が決議されました。
本日は10時より財政金融委員会に出席し、
委員会後会館へ戻り、10分ほど冷たいお茶を飲みながら打合せをし、
党本部で15時半から開催される税制調査会総会に向かいました。
落ち着く暇がないですね。
火曜日に収録した『週刊西田』がアップロードされておりますので、是非ご覧ください。
①一問一答
②一問一答おまけ
③西田ビジョン
『週刊西田』先週号も併せてご覧ください。
◇「維新の狙いは、「目の上のたんこぶの大阪市をぶっ潰す」なのでしょうか?」週刊西田一問一答
◇「電気自動車の走行距離の短さと充電時間の長さの問題は解決できると思いますか?」週刊西田一問一答おまけ
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