東京事務所インターンのこんこんです。
本日の西田議員は、財政金融委員会に出席しました。
西田議員は前回に続いての財政金融委員会メンバーですが、今回は委員会理事に指名されました。
本日の委員会では、麻生太郎財務大臣から、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて日本経済が厳しい中でも、各種政策の実施により持ち直しつつあるとの概観を示された上、引き続き日本経済の再生と財政健全化の両立を目指しながら、国民生活の下支え並びにポストコロナ社会に向けた取り組みをしっかりと進めてまいりたいとご挨拶があり、その後散会となりました。
委員会散会後、西田議員は東京事務所に戻り、『週刊西田』の収録に臨みました。
毎週、多くの方に『週刊西田』をご視聴いただいておりますが、最近の動画では、「大阪都構想」に関する２つの動画がいずれも1万回超、また「日本学術会議」に関する動画が6万回超の再生回数を記録しました！視聴者の皆さんには、世間の関心が高いニュースに対する西田議員の意見・反応にご注目いただいているようです。ありがとうございます。
さて、今週は以下の質問にお答えしました。
①一問一答
吉村大阪府知事はフジテレビ日曜報道において、「ＧoToEatの規制を設けるべきだ」と主張されましたが、今後感染拡大する場合、ＧｏＴｏキャンペーンはどうなるのでしょうか。ＧｏＴｏＥａｔのポイント付与の延期は考えていますか。（福岡県・10代男性・シクラメンさん）
②一問一答おまけ
電気自動車は高額であり、現時点で日本での普及は難しいと思います。日本の電気自動車普及率が高まるまで政府が半額を負担する制度を設立する必要があるのではないでしょうか。もし、西田先生に電気自動車普及の秘策があれば教えてください。（東京都・40代男性・磨き猫さん）
また、今週の西田ビジョンでは『地銀再編の真実～収益構造と問題点～』というテーマで、地方銀行再編に向けて交付金を出そうという政府方針に対する西田議員の考えを述べています。
今週の収録分は明日『週刊西田』にアップロード予定です。是非ご覧ください。
『週刊西田』最新号は配信済みです。こちらも併せてご覧ください。
◇「大統領選から見えたアメリカの実態」西田ビジョン特別編
◇「維新の狙いは、「目の上のたんこぶの大阪市をぶっ潰す」なのでしょうか？」週刊西田一問一答
◇「電気自動車の走行距離の短さと充電時間の長さの問題は解決できると思いますか？」週刊西田一問一答おまけ
【YouTube 西田昌司チャンネル】
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MMT(現代貨幣論)に対する西田議員の見解、MMTを通して西田議員が考察した日本経済の問題点とその処方箋をまとめています。こちらからダウンロードもできます。
続編の『それでもMMTを理解したがらない人へ』では、西田議員がコロナショックによる急激な富の蒸発に対する経済対策と日本再建の方策を訴えています。こちらからダウンロードもできます。
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