東京事務所インターンのこんこんです。

 

 

秋が本格化してまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。先日のブログにもありましたように、臨時国会における日本国民の最大の関心はやはり新型コロナウイルス対策です。菅総理の所信表明演説では、「ワクチンについては、来年前半までに全ての国民に提供できる数量を確保」とのご挨拶がありました。

 

また、コロナとの長期戦で明らかになったデジタル化の遅れを念頭に、「役所に行かずともあらゆる手続ができる。地方に暮らしていてもテレワークで都会と同じ仕事ができる。都会と同様の医療や教育が受けられる。こうした社会を実現します。」と今後の社会ビジョンも明らかにされました。

 

 

私も国民の一人として、国民の代表である国会議員の先生方には、コロナ危機から得た教訓をより良い社会の実現のために活かしてもらいたいと心底思います。

 

 

 

 

さて、西田議員は昨日、『週刊西田』の収録を行いました。朝からデジタル化や財務金融、行政改革と様々な会議に出席されたため、午後になってようやく収録を行うことができました。

 

党本部での会議を終え、東京事務所に直行する西田議員。

 

 

過密スケジュールにもかかわらず、疲れは一切見えません。喉を潤し、笑顔で皆さんからの質問に目を通します。

 

 

ご活躍されている方には圧倒的な体力が備わっていると常々痛感します。ある記事によれば、西村康稔経済再生・新型コロナ対策担当大臣も激務の中で毎日10㎞のランニングをされる程の体力がおありだそうです。

 

 

 

 

 

今回の『週刊西田』では、

 

一問一答で、「「大阪市廃止」住民投票、維新の狙いは、「目の上のたんこぶの大阪市をぶっ潰す」なのでしょうか?もし可決なら、大阪市は政令指定都市の優遇を失う等、大阪市民には何のメリットもありません。その狙い以外は、理由が考えられないのですが。」(兵庫県在住30代男性・ヨシロウさんより)

 

 

一問一答おまけで、「私の友人が霞ヶ関で働いているのですが、彼らは毎月160時間もの残業があるとか、へとへとになって死にそうだとか言っており、彼の働き方改革は霞ヶ関ではできないのでしょうか?またどうすれば可能になるのでしょうか?」(チーム西田さんより)

 

以上2つの質問にお答えしました。

 

 

また、「なぜ国民の生活が豊かにならないのか」というテーマで西田ビジョンの収録も行いました。
動画は既にアップロード済みです。是非ご視聴ください!

 

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