京都事務所のくまプーです。

 

昨日、西田議員は京丹後市峰山途中ケ丘公園で開催された京丹後はごろも陸上競技場リニューアル完成式典に出席しました。

 

京丹後はごろも陸上競技場は京都府北部地域で初となる加盟団体等の対抗競技会を開催し得る日本陸連公認第3種陸上競技場となります。トラックがゴムチップウレタン舗装の全天候型となり、トラック内側など約8500㎡が天然芝となりました。

西田議員は京丹後はごろも陸上競技場リニューアル完成式典に際して、この陸上競技場からオリンピック出場選手を輩出できるよう大きな希望をもってお祝い申し上げると述べた上で、今年は年頭から新型コロナウィルスの蔓延で日本中が大変な事態に陥った。

人類とウィルスは古来より共生関係にあり、経済を含め、コロナといかに共生していくかという政策を考えねばならない。はごろも陸上競技場の完成が、京丹後市が一つの地域として共生し、発展していくための契機となることを祈念します、とご挨拶させていただきました。

式典では京丹後市立峰山中学校吹奏楽部による演奏が行われ、会場に華を添えました。

 

続けて、京丹後市内のホテルで時局講演会事務局の皆様に開催していただきました西田昌司時局講演会に出席しました。西田議員は森口亨京都府議会議員からのご紹介に与り、国政報告並びにMMTについて講演させていただきました。

西田議員は新型コロナウィルスは正しく恐れる必要があるが、突き詰めて考えるとコロナ対策には意味がないものも存在し、それは正しい情報を元に改善していかなければならない。これはMMTも同様であり、経済財政の実態も分からずに、将来世代の借金となるため、財政赤字を作るべきではない、将来世代は税金で借金を返済しなければならないという嘘が蔓延っている、とご来場の皆様に訴えました。

その上で、経済財政の仕組みや戦後の日本経済を引き合いに出しながら、政府の借金が増えると民間の貯蓄が増える、税収の範囲内で予算を組む必要はない、お金を使うことで経済は回るので、財政拡大で必ずしもインフレになるとは限らない、税金は財政のためではなく、国民をあるべき方向に進めるために存在する、通貨発行権を持つ国に財源の限界はない、などの経済の事実について説明させていただきました。

 

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