京都事務所しょうちゃんです
連休2日目、高速道路の渋滞が目立ってきました。お盆はほとんど渋滞が無かったので、人の移動が多くなってきたことを実感します。新型コロナウイルス感染症に対して正しく恐れ、社会経済活動と感染予防の両立をはかっていく必要性を改めて感じます。
さて、本日の西田議員は亀岡市の本梅町西加舎地区の「里山西加舎活性化安全祈願祭」に出席しました。西加舎地区のみなさん念願の国営亀岡中部農地整備事業、本梅工区の西加舎地区38.1Haの事業がこの秋から着工されることになり実施されました。同時に道路の整備も行われ数年先には見違える景色になるそうです。西田議員は安全祈願祭で玉串奉奠を行った後、主催者の森文彦区長さんのご挨拶などに続き挨拶させていただきました。
今年のコロナの教訓は東京一極集中による蔓延問題、地方分散が必要だと言うこと。それにはインフラ整備が必要だがこれまでの30年間、財政再建のもと、されてこなかった、また行政改革で国も地方も公務員の数や病院も減らされてきた。コロナを食い止めているのは、公務員の皆さんであり、医療関係者の皆さんの力である。30年間の方向性を見直すべき時である。またGDPが年率換算で28.2％、約3割減っている。雇用と事業を守っていく政策に補正予算を組んできたが、これから編成される第3次補正予算ではこれらに加えて価値そのものを増やしていくインフラ整備、防災減災をしていく必要がある、そして単年ではできないので継続してやっていく必要がある。地方では高齢者が増え、車がないと生活できない状況であるが、これからは自動運転機能付きの電気自動車の時代になり誤操作による事故もなく、環境にも良く、停電時には車から電気をもらうことも出来る、これを普及させなければならない。亀岡のこのあたりはモデル地区になるような地域である。と述べ、最後には参加者皆さんの一本締めで安全祈願祭は終了しました。
これまで自粛が続いてきましたが、ようやく動き出した連休です。お天気もよく行楽日和ですがくれぐれも事故のないように、またコロナの感染予防に注意しながら楽しい連休をお過ごしください。
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