東京事務所インターンのこんこんです。
9月も折り返し地点にさしかかりました。
2020年も残り3ヶ月半ですね。
例年であれば、「今年もあっという間だね」という会話を友人とし始める時期ですが、在宅期間が長かった今年は、時の流れの感じ方に大きな差があるようです。
さて、自民党総裁選から一夜明け、
本日は週刊西田の収録を行いました。
本日も西田議員は万全の準備で撮影に挑みます。
少し怖い表情？と思いきや、
笑いをとって場を和ませる西田議員。
さあ、いよいよ撮影スタートです！！
今回の一問一答は、
春はあけぼのさん（60代・男性）からの質問です。
【質問】
菅義偉官房長官は11日の閣議後の記者会見で、消費税率の引き上げについて「安倍晋三首相は今後10年上げる必要がないと発言した。私も同じ考えだ」と述べた。他方、10日のテレビ東京番組で「将来は10％超への消費税率引き上げが必要との考えを示していた。」との報道があった。西田先生は、菅官房長官の本心はどちらだと思いますか。
また、おまけでは、
きたみやさん（20代・男性）からの質問にお答えしています。
【質問】
私の大学の教授が「財政健全化は日本の生命線」という、「満州は日本の生命線」と表現も愚かさも全く同レベルの発言をなさりました。その後レポート提出でＭＭＴ理論を展開したら、「君は全く授業内容を理解していない」とコメントされ、評価も最低ランクでした。失礼ながら、こういう事態を先生は多くご経験なさったと存じます。こういう場面での対処法など、よろしければご教授お願い申し上げます。
週刊西田の配信は明日16日（水）です。
是非ご覧ください！
総裁選というビッグイベントの翌日も大忙しの西田議員。
日本のために働く国会議員の先生方は、「今年もあっという間だった」と感じる方が多いのではないでしょうか。
今年は新型コロナウイルスの影響で思い通りに行かないことが特に多い1年ですが、可能な範囲で主体的に行動し、残り3ヶ月半も充実させていきたいものですね。
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