京都事務所のくまプーです。
本日の西田議員は自民党京都府連緊急幹部会に府連会長として出席しました。
議題は安倍総理の辞意表明に伴う自民党総裁選挙への対応についてです。
西田議員は安倍総理の辞意表明は予期せぬ事態ではあるが、一日たりとも国政に穴をあけるわけにはいかない。安倍総理が健康上の問題で辞意を表明した以上、党大会に代わる両院議員総会において、速やかに後継総裁を決定することは妥当だと考える。このことを幹部の先生方にご了承いただくとともに、
地方票に党員の意思を反映させるため、京都府連では毎回党員の予備投票を実施しているので、今回もそのような形を取ることをお諮りしたい。コロナ禍において国民生活を安定させることは、政権政党である自民党の責務であり、引き続き皆様方にご指導・ご協力いただきたいとご挨拶させていただきました。
その後、幹部会では総裁選挙管理委員会の設置及び委員の選出について、総裁選挙人となる府連代表の選出について、府連配分票における党員の予備投票とその方法について、総裁選挙の選挙日程、予備投票の選挙権の範囲などが決定されました。
幹部会終了後、西田議員は吉井章幹事長とともに記者会見に臨み、記者の皆様からの質問に応じました。
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