週刊西田コロナ危機対談

東京事務所のおかぴです。

今日は3月11日。

未曾有の被害をもたらした東日本大震災から9年が経ちました。15，000人以上の方が無くなり、今でも2500人以上の人が行方不明のままです。当時の映像が流れる度に、心が痛みます。

週刊西田が配信されました。

今週号から鴨下一郎先生との「コロナ危機対談」がスタートします。

第1回目は、コロナ終息への政治決断とその責任です。

対談の中での鴨下先生の発言の一部を紹介します。

「経済的クラッシュはある程度読めるが、ウィルスがこ今後どのように広がるかは予測出来ない。政府・行政・政治家の洞察力と瞬時の判断が要求される・・・・・終息の見通しは難しいが、中国の例を見ると1月に武漢で発生し、3ヶ月のプロセスでピークアウトしてきている。日本に当てはめることは出来ないが、終息するには数ヶ月を要するかもしれない」

政治家、そして医師の両面からの所見を述べられています。

こちらから是非ご覧下さい。

他、一問一答では、

「西田議員はどうして消費税廃止を主張しないのですか」

おまけでは

「無税国家、は可能でしょうか。MMTを活用して税金をゼロに近づけられますか」

繁本事務所に立ち寄り、秘書の方と写真撮影。