東京事務所のおかぴです。
本日週刊西田の対談をしました。今回のゲストは山田太郎先生です。
山田先生はもちろん政治家として、教育者、経営者としてもご活躍されています。
よってテーマも幅広く、
1週目:起業家から政治家へ
2週目:ネット選挙
3週目:表現の自由を守るとは
4週目:若者政策
本日中の配信になります。週刊西田を是非ご覧下さい!
昨日は来客がありました。
まずは日本公認会計士政治連盟の方が、本日党本部で開催される「金融調査会・企業会計に関する小委員会」での事前説明で来室されました。
内容は主に2点で、1点目は監査業務における人材の確保です。
公認会計士の登録者数は増加しているものの、実際に監査業務に従事している人数は横ばいになっているようです。
2点目は監査の現場力を高めるための課題についてです。
変化していく企業への対応をするために、そして、人よりも早く、高度にするためにIT・AIを活用しリスク評価能力や検証能力を向上させることが課題になっているようです。小委員会は16時より開かれます。
こちらは、全国青年税理士連盟の方です。
消費税についての要望で来室されました。
要望内容の一つ目は、消費税の複数税率制度の廃止することです。
複数税率制度の導入により、事業者の事務負担が過重になっており、また増税分を価格転嫁出来ない事業者も多く、経営に重大な影響を及ぼしているそうです。そのため、複数税率制度を廃止し、単一税率にすることを要望されていました。
二つ目は、適格請求書等保存方式(インボイス制度)を導入しないことです。
インボイス制度とは、消費税の仕入れ税控除の際に必要となる手続き要件で、こちらも複数税率制度と同様事務負担が大きく、レジシステムの更新に係る費用、購入者側においては経理処理の複雑化が想定されます。
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