たぬ吉です。

 

令和元年 新しい国道一号バイパス建設促進議員連盟の総会

が本日、開催されました。

役員には二ノ湯参議院議員とうえの衆議院議員の共同代表です。

副代表には西田さん、大岡衆議院議員、吉井あきら京都市会議員、菅谷寛志府議会議員

佐藤健司滋賀県議会議員が役員に名を連ねております。

 

写真 三日月滋賀県知事も来賓として挨拶

写真 吉井京都市議会議員も京都から出席

 

国道一号には現在も二車線区間があり、慢性的な渋滞が日常生活や企業活動に

影響を与え、死傷事故も多発している状況です。

国道一号大津・京都間の脆弱性が大きな問題となっている中、

もう1本のバイパス建設を整備すべきは緊急的な課題に直面しており、

滋賀県側からも強い要望がある中

京都市側もこの事業は国直轄事業なので、三分の一の負担についても

本腰をいれて取り組む現況です。

  

引き続き、第28回与党整備新幹線建設促進PTに西田さんは出席されました。

先週の1211日に決議された令和2年度整備新幹線関係予算についての

財務省との折衝結果の報告がありました。

北陸新幹線(金沢・敦賀間)及び九州新幹線(武雄温泉・長崎間)の建設費増加への対応で

国費が令和2年度については12億円の増額で792億円から804億円の計上となりました。

鉄道局側からも2年連続の伸び800億円を超えたことに非常にめずらしいことです。と

資料写真

また今後は、PTの岸田座長は4年度までには引き続き、

残りの346億円の財源を着実に具体的構成を決定できるよう

進捗を計っていきたいと決意をのべておりました。

写真

西田さんからは、今回の予算については

将来の発射台にはなったことは良い結果でしたが

そもそも整備新幹線予算のスキームを変えていか

なければいけない。外枠で新幹線予算を積み上げていくことが大事。

他の先生方も別立て予算の国土強靱化での予算で新幹線予算を確保できなかった

ことは非常に残念で、厳しいものがある。との意見や今こそ財政投融資で新幹線予算を

確保すべきとの意見もありました。

 

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